
2018.6.22 UP



散歩の途中で、天然記念物と出会うまち。
車を少し走らせれば、天然記念物のオオワシが。木の実かと目を凝らせば、木にたくさんのキレンジャクが。小清水町の日常は、野鳥とともにあります。
四季を通じてまちに姿を現す野鳥は、およそ300種。日本で見かけるおよそ半分の種類が見られる「野鳥のまち」です。中でもラムサール条約に指定されている濤沸湖は、まさに渡り鳥たちのオアシス。オオハクチョウやガン、シギなど、多くの水鳥たちが越冬のために翼を休めにやってくるのです。

ようこそ、よくばりさん。野鳥も花も「小清水原生花園」。
バードウォッチングにもおすすめの濤沸湖。ほとりには野鳥も花も楽しめる「小清水原生花園」があります。5月下旬〜9月上旬まで、大輪のエゾスカシユリや鮮やかな黄色のエゾキスゲの群生が広がり、遊歩道を歩きながら楽しむことができます。
そばにはオホーツク海、遠くに知床半島や斜里岳を望む小清水町。近くにはアウトドアショップがオープンし、初心者から本格派まで気軽に自然を楽しめます。野鳥と花が織りなす美しい風景に、癒されに来ませんか?

小清水原生花園が知られてますよね〜。あと、有名なアウトドアショップもオープンして、私も行ってみたいと思っています。