
2018.7.6 UP



鈴木夕湖選手の名前の由来にもなった、北海道最大の湖の魅力にぐぐっと迫ります。

一度は見ておきたい!サロマ湖の夕陽。
琵琶湖、霞ケ浦に次いで、日本で3番目に大きいサロマ湖。その沿岸にあるのが佐呂間町です。佐呂間町から望むサロマ湖の景色は、北海道で一番大きな湖にふさわしい絶景。サロマ湖全体を見渡せる展望台からは、オホーツク海から知床連山まで一望できます。
また、サロマ湖は夕陽の名所としても知られています。静かな湖面に照らし出される夕陽の美しさは、思わずため息が出るほど。一度は見ておきたい絶景の一つです。

絶品が眠っています。目が覚めるほどのおいしさです。
美しさが自慢のサロマ湖ですが、魅力はそれだけではありません。サロマ湖と言えば「ホタテ」。佐呂間町はホタテ養殖発祥の地でもあります。
オホーツク海の冷たい水で育ったホタテは、身がしまっていてプリプリで、食べごたえ抜群。噛むほどに旨みがあふれ出てきて、醤油もいらないほどです。絶品の海の幸に、もう箸がとまりません。
見てよし、食べてよし。サロマ湖をまるごと堪能できるのも佐呂間町ならでは。地元だけの楽しみを味わい尽くしたいですね。

私の「夕湖」という名前は、「サロマ湖の夕陽」からきています。地元出身の母がつけてくれました!