
2018.6.22 UP



津別町の新たな名物として話題になっています。
クマヤキ(道の駅あいおい)
北海道網走郡津別町字相生83番地の1
https://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/03shisetsu/60mininoeki/

東京でもよく出る「ヒグマ」って!?
オホーツクの山間のまち・津別町。農業や木工業がさかんなこのまちの、新たな名物が「クマヤキ」です。
クマヤキとは、クマの形のたい焼き風スイーツ。東京の物産展で人気に火がつき、1日に2000個も出たことも。味は全部で4種類。一番人気「ヒグマ(つぶあん)」、豆乳使用の「ヒグマ(クリーム)」、つぶあん×生クリーム「ナマクマ」、モチモチ食感「シロクマ」。道産小麦や津別町産小豆「エリモショウズ」と、地元食材にこだわります。

元祖クマヤキの父は、町内在住イラストレーター。
普段、購入できるのは「道の駅あいおい」。大きなクマヤキのイラストが目印です。このデザインを手がけたのは津別町在住のイラストレーターの「シゲチャン」こと大西重成さん。クマヤキ自体はもちろん、看板や袋なども大西さんのデザイン。この可愛らしさもまた、人気の秘密です。
同じ地域には大西さんの私設美術館である「シゲチャンランド」も。クマヤキを味わったあとに、ぜひ立ち寄りたいスポットです。知れば知るほど奥深い津別町。クマヤキ片手に巡ってみてはいかがですか?

インスタで見て気になっていました!私の友達もおいしかったと話していました!