2022.09.29
訓子府町

訓子府町のキャラクターを紹介

 訓子府町の「ゆるキャラ」の「めろねっぷ」と「たまねっぷ」は、平成28年に町が開基120年を記念して募集したイメージキャラクターです。

 町の特産品などをモチーフにした2種類のご当地キャラクターは、町民や町にゆかりのある企業などから33作品が集まり、町内の小中学校や高校の児童生徒の意見を参考に、「訓子府町開基120年記念事業等推進委員会」が選びました。

 2つのキャラクターはともに独自性があって、名前も訓子府にかけていることもあり、末永く町民の皆さんに親しまれることを願って誕生しました。

 

 

 

 

・めろねっぷ                                       

 

 頭に乗っているおいしいメロンとタマネギは、訓子府のおすすめねっぷ!
 しっぽに見えるメロンのツルは、歩くと揺れるめろねっぷのチャームポイント。
 めろねっぷを探すときは、メロン柄を目印にしてねっぷ!

・たまねっぷ                                       

 

 やんちゃで元気!酪農や農業のお手伝いが好き。
 牛乳も大好き(早く大きくなりたいから!)。
 トレードマークの牛柄のサロペットは、肩ひものボタンが訓子府町の星空をイメージした星のボタンだよ。

・訓子府町ふるさとおもいやり寄付制度(ふるさと納税)                  

 この制度は、訓子府町のまちづくりに共感いただける方や、ふるさとを想う方たちに「寄付」という形でまちづくりに参加いただき、まちづくりへの思いを実現しようというものです。皆さまからいただいた寄付金は、「ふるさとおもいやり基金」に積み立て、次の4つの事業に活用させていただきます。本町では6,000円以上のご寄付をいただいた方に、感謝の気持ちとして、町の特産品を贈呈させていただく取り組みを行っています。

 ※訓子府町ふるさとおもいやり寄附金の活用例

 ・安心して暮らせるふるさとづくり事業

 ・元気な人を育てるふるさとづくり事業

 ・豊かな環境と資源を活かしたふるさとづくり事業

 ・その他、特色あるふるさとづくりに関する事業

 2つのキャラクターのモチーフである、町を代表する特産品のメロン、玉ねぎは「ふるさと納税」の返礼品のひとつであります。訓子府町は盆地に位置していて、昼と夜の寒暖差が大きい地域であり、地域特有の気候がメロンの甘みを引き出してくれます。また、訓子府町を含むJAきたみらい地域は、北海道でも有数の玉ねぎ産地であります。

 「ふるさと納税」の趣旨にご賛同いただき、訓子府町を応援していただける方は、ぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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