訓子府町のキャラクターを紹介
訓子府町の「ゆるキャラ」の「めろねっぷ」と「たまねっぷ」は、平成28年に町が開基120年を記念して募集したイメージキャラクターです。
町の特産品などをモチーフにした2種類のご当地キャラクターは、町民や町にゆかりのある企業などから33作品が集まり、町内の小中学校や高校の児童生徒の意見を参考に、「訓子府町開基120年記念事業等推進委員会」が選びました。
2つのキャラクターはともに独自性があって、名前も訓子府にかけていることもあり、末永く町民の皆さんに親しまれることを願って誕生しました。
・めろねっぷ
頭に乗っているおいしいメロンとタマネギは、訓子府のおすすめねっぷ!
しっぽに見えるメロンのツルは、歩くと揺れるめろねっぷのチャームポイント。
めろねっぷを探すときは、メロン柄を目印にしてねっぷ!
・たまねっぷ
やんちゃで元気!酪農や農業のお手伝いが好き。
牛乳も大好き(早く大きくなりたいから!)。
トレードマークの牛柄のサロペットは、肩ひものボタンが訓子府町の星空をイメージした星のボタンだよ。
・訓子府町ふるさとおもいやり寄付制度(ふるさと納税)
この制度は、訓子府町のまちづくりに共感いただける方や、ふるさとを想う方たちに「寄付」という形でまちづくりに参加いただき、まちづくりへの思いを実現しようというものです。皆さまからいただいた寄付金は、「ふるさとおもいやり基金」に積み立て、次の4つの事業に活用させていただきます。本町では6,000円以上のご寄付をいただいた方に、感謝の気持ちとして、町の特産品を贈呈させていただく取り組みを行っています。
※訓子府町ふるさとおもいやり寄附金の活用例
・安心して暮らせるふるさとづくり事業
・元気な人を育てるふるさとづくり事業
・豊かな環境と資源を活かしたふるさとづくり事業
・その他、特色あるふるさとづくりに関する事業
2つのキャラクターのモチーフである、町を代表する特産品のメロン、玉ねぎは「ふるさと納税」の返礼品のひとつであります。訓子府町は盆地に位置していて、昼と夜の寒暖差が大きい地域であり、地域特有の気候がメロンの甘みを引き出してくれます。また、訓子府町を含むJAきたみらい地域は、北海道でも有数の玉ねぎ産地であります。
「ふるさと納税」の趣旨にご賛同いただき、訓子府町を応援していただける方は、ぜひご参加ください。