2022.05.12
オホーツク総合振興局

雄武町を紹介!~概要編~

 

雄武町・・・

 「・・・まち?なんて読むの?」

「聞いたことはあるんだけど・・・」

「日の出岬は知ってるんだけどそれ以外はちょっと・・・」

 

こんな方たちのために、雄武町(おうむちょう)をご紹介!まずは概要編!

 

 

雄武町について

雄武町は北海道北東部、オホーツク管内最北に位置するオホーツク海沿岸のまちです。

稚内と知床のちょうど中間地点に位置するこの町は、オホーツク海の豊富な海産資源と、広大な大地を利用した畜産資源に恵まれた「自然と資源の豊かな町」でもあります。

人口約4,300人で漁業・農業が盛んであり、地形は二等辺三角形に近い形を成し、総面積は636.89平方メートルを有しています。

 

例年1月から3月にかけて海岸には流氷が接岸し、また、1年を通じて冷涼な気候であり、降水量は年間平均にすると比較的水量の少ない地域となっています。

 

オホーツク海を臨む海岸線はおよそ35キロにも及び、乳牛たちが草を食む草原をバックにどこまでもゆったりとしたのどかな景色が続きます。この町では、訪れる人が想い描く北海道の原風景、広大な北の大地と海そのものの魅力を楽しむことができます。

 

 

地名の由来

町名の由来はアイヌ語の「オムイ」(河口が塞がる)に由来します。雄武川の河口は、嵐の時には、川から流れ出る水よりも、海から打ち寄せる波のほうが強く、河口が塞がってしまうため、このような名称がついたと言われています。

 

 

雄武町公認キャラクター‘いくらすじ子’

雄武町の公認キャラクター‘いくらすじ子’ちゃん。

 

雄武町の川で生まれた「鮭」の赤ちゃん。

お腹には栄養と才能がたっぷりとつまった「さいのう」という大きな袋がついており、頭にはオウムの帽子をかぶっています。

 

一般公募の中から2019年3月に決定し、2020年5月に正式デビューしました。現在は雄武町をPRするためバリバリ活動中です。

 

雄武町をたくさんの人に知ってもらい、大好きになってもらいたい!

 

そんな大きな目標があります。

 

可愛いですね・・・。是非会いに来て目標を叶えてあげてください!!

 

 

 

雄武町情報はこちらから http://www.town.oumu.hokkaido.jp/

ページの先頭へ